音楽ファシリテーター みのうらやすよ(Cumin)による
多様なスタイルによるmusic makingの場作り。
音楽で人と人をつないでいます。
ドラムサークルとは?
ジェンベなどの手で叩く太鼓をメインに、円形(サークル)に打楽器を配して、参加者みんなで演奏します。楽譜も練習もありません。
0歳の赤ちゃんから100歳のシニアのかたまで。音楽経験の有無に関わらず、どなたでも一緒に参加して楽しんでいただくことができます。障害のあるかたでも一緒に楽しめるのは、
「自分なりの参加の仕方」で大丈夫だから。
また時には太鼓以外の楽器(様々な打楽器や音階のある楽器など)はもちろん、声を使ったり、踊ったりすることもあります。
「楽譜よめないよ」「リズム感ないんだよね」
楽譜使いません。練習もありません。
そしてなにより
間違いはありません。
どんなことでも、そこで起こることはすべてOK!
だれでも一緒に演奏してみることができます。
ファシリテーターって何?
fasilitae ( ファシィリテイト)=促進するという意味の他に、「容易にする」「簡単にする」という意味があります。
いまは会議や美術館、さまざまなワークショップに「ファシリテーター」と呼ばれる人がいるようになりました。
ドラムサークルにおいては参加者がリラックスして、全員が居心地よく音楽作りを楽しめるように、さまざまな働きかけをしていく案内人のような役割です。
参加してみたいんですが、サークルのメンバーにならないといけませんか。
とてもよく誤解されてしまうのですが、「テニスサークル」のような”同好会”的な「サークル活動」ではありません。
ドラムサークルは「サークル(輪)になって」「ドラミング」をする活動のことです。なのでどなたでも参加できますし、依頼してお呼びいただくこともできます。
予約が必要はこともありますが、オープンで参加できるものについては
こちらに情報を載せてありますので、時々チェックしてみてください。またご依頼いただける場合はお見積もりをいたしますので、メールにてお問い合わせお願いいたします。
また過去の活動事例についてはFacebook Page報告あげておりますのでごらんください。Instagramの更新が一番早いです。
実施事例はこちら